OAフロアのいろは

OAフロアは歩行時も安心

OAフロアは歩行時も安心

OAフロアは歩行時も安心 パソコンやプリンターなどのさまざまなOA機器が並んでいるオフィスでは、電源ケーブルやLANケーブルをはじめとする配線の長さも膨大になります。こうした複雑な配線を床に置いておくだけでは場所をとりますし、何よりも歩行中にあやまって足に掛けてしまい、転倒によりケガを負うなどのアクシデントも頻繁に発生しているところです。スペースを節約するために配線を無理にまとめようとしても、逆に電気火災などの危険性が高まるおそれもあります。
こうしたオフィスをめぐるさまざまな悩みに対応できるのが、専門のOAフロアの導入です。通常のOAフロアでは床下に配線などを格納するためのスペースを設けて、その上に床材を敷いて、デスクやチェアをはじめとする機器や什器を配置しますので、配線まわりのトラブルが避けられ、安心で快適な環境のもとで仕事ができます。何らかの問題が発生した場合のメンテナンスも、通常は床材がタイル状になっていますので、一部だけをはがして作業を行うことが可能です。

OAフロアの床仕上げにタイルカーペットを

OAフロアの床仕上げにタイルカーペットを OAフロアの床には仕上材としてタイルカーペットが選ばれることが多くなっています。これも理由は簡単で、従来のような床材と比較すると、タイルカーペット1枚をはがすだけでその部分の配線工事などが容易にできて、他の部分には影響を極力及ぼさないことができるからです。こうしたタイルカーペットも使用中の横ずれなどを防ぐ目的でボンドによる接着を必要とすることがありますが、近年ではあらかじめ剥がすことを前提として製造されたボンドも登場していますので、かつての時代よりは格段に作業の効率がアップしています。
さらにはボンドさえも必要とはせずに単に置くだけでもすぐれた効果を発揮するような製品もありますので、より選択の幅が広がりました。こうしたOAフロア向けのタイルカーペットには、色や柄などにもさまざまな種類が存在しており、なかには防音や静電気防止などの機能性までも有するものがありますので、オフィスの雰囲気や目的に合わせてカタログなどから選ぶこともできるようになっています。