OAフロアのいろは

近年のOAフロア事情

OAフロアを導入できる床高さはどれくらい?

OAフロアを導入できる床高さはどれくらい? OAフロアを導入できる床高さは、一番低くて約190mmです。
最新の低床免震システムでは、超高強度軽量コンクリート製OAフロアのネットワークフロアと、日本国土開発社製の免震システムとを組み合わせています。
また、OAフロアのネットワークフロアは、超高強度で軽量のコンクリート製です。機能としては、優れた免震性能はもちろん、システムの耐久性についても高く評価されています。
大災害はいつ起こるかわかりませんが、万が一地震が発生した場合は、揺れを5分の1から10分の1に減らすことが検査で認められています。
さらにネットワークフロアと免震システムとを組み合わせ場合、仕上り床高は190mmから200mm以下です。
しかも、メンテナンス費用がかからないというメリットもあります。
その他、このネットワークフロアなら、大型什器をそのまま配置した状態で、OAフロアの導入が可能です。什器を開閉する際も、全く問題はありません。

天井が低いオフィスはOAフロア施工できない?

天井が低いオフィスはOAフロア施工できない? 二重床にして、その間にさまざまな配線を埋めてしまうOAフロアが増えています。
足元がすっきりして、デスクやOA機器を自由に配置できるようになり、レイアウトの自由度は高まりますし、床面のデコボコもなくなるので人気が高まっているのです。
ただ、新たにOAフロア施工する場合に注意する必要があるのは、天井高です。二重床にする場合、最低でも4センチ、配線が多い場合は50センチほど床が底上げされ、それだけ天井が低くなるからです。
一般的に、圧迫感のないオフィス天井の高さは2.6メートルといわれています。外資系企業で身長の高い人が多い職場では2.6メートルでも圧迫される印象を持つこともあります。
また、フロアの面積によっても印象は異なります。広ければ広いほど圧迫感が出やすくなります。1000平方メートル以上あるオフィスでは、3メートル以上の高さが必要となります。
このように、配線の量、フロアの面積などによって異なりますが、施工以前の状態で3メートル程度の高さがあれば、OAフロア施工はできる、といえます。